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やまんば

Author:やまんば
血液型    A型
星座     ふたご座
好きな食べ物 そば、こんにゃく、
        くコ:彡、C:。ミ、グミ
*娘に勧められて始めたブログ
なんのことやら分らんままに…。
二人三脚でとにかくやってみよう。

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とり
12月じゃのに、大雪に長引く大寒波で、いささかうんざりじゃ。
 
 どうやら今日は、ちいたあ気温もあがって晴れてくるげな。
ほんなら昼前にパルの散歩しちゃらにゃなるまいてえ。
そうそう、寺の近くの鶏は元気にしとるかいの?

 
 それにしても、鶏の姿を見たこたあない。あの一角にゃ十軒ぐらいの家が道路を挟んであるが、鶏は一番端の、角の家の裏に居るらしい。家は北向きじゃけえ鶏は南に居る。
しかも其処は高い崖で下は他家の畠になっとる。

「コォケ コッコーッ!」

時々その辺りを歩くと、ええ鳴声がする。崖下で歩をとめて聞き惚れる。今どき鶏の鳴声たあ珍らしい。ご近所がよう許しとってじゃと思う。
「上手う上手うー」と呼びかける。他人の眼には、大デブのおババが、(犬もデブチン)
何やらおらびよる(叫ぶ)惚けとるんじゃろと、映るに違いない。
 
 
 それにしても鶏の鳴声は元気がでる。最近珍らしいし、なんとも懐かしい。

 
 わたしが子供の頃(小学生二年ぐらいまで)は、鶏は放し飼いで十数羽おった。
雄鶏が居って、夜明けにゃけたたましい雄叫びをしよった。

「やあれ起きんにゃ、夜が明けるで、ヨッコラショイ」
 
おばあさんは、寒い時期にゃ大きな掛け声で起きてんじゃが、神経痛が痛いけえ、

「あッ、タタタァ・・・やれまァ痛やのう」

と一息休んでからまた

「ヨッコラショイ」

と掛け声のやり直しじやった。
 雄鶏は立て続けに鳴きまくる。ときにゃぁおばあさんの勘に触るのか、

「ええいやかましのう、やめさっしゃい(やめなさい)」

と、おあばさんはおらんでじゃった。

あの頃は、目覚まし時計なんぞありゃあせんけえ、鶏の鳴声は貴重じゃった。
「そがいに、怒りんさんなや」わたしがおばあさんに抗議すると、
「文句がありゃ鶏に餌なと、やってこいや」と怒られる。
 

 外は寒い。昔の冬は寒かった。屋内でも隙間だらけのスースーで、暖房なんざ堀コタツに、火鉢だけじゃった。寝床から出るなあ、寒地獄へ行くようなもんじゃ。真冬にゃ氷柱が下がっとるんが、当たり前の日常じゃった。
 
 鶏小屋の横に、刃こぼれのした包丁と板切れがあって、菜っ葉を刻んで糠を混ぜるんじゃが、冬の鶏はあんまり食欲がないらしうて、コツコツとゆっくり食べる。

卵もあんまり生まんし、鶏冠の色もさえん。
 
 わたしゃ寒うてブルブル振るえて、包丁がうまいこと使えんけえ、刻むんじゃ無うて、ぶっちぎって、鶏の餌箱へ投げ入れると、家のなかへ逃げ込む。
くど(かまど)の火がようやく燃え出して、そこだけが温い。そこえ座りかけると、
「えらい早いことじゃのう、ついでに木小屋へ行ってこいや」と云われて、薪を運ばにゃならん。小学一年頃じゃった。


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エッセイ | 19:05:18 | Trackback(0) | Comments(2)
ご訪問
火曜日のこと…

日曜の大雪がとけはじめたようぢゃ。

すると、

お隣さんの屋根のお雪さんのご訪問が・・・


お、落ちそう!
落ちそうな雪





こっちの塀のなかに・・・。


木に落っこちた雪
木に落っこちてかぶさった雪


それも仰山な、どひょうしもない挨拶ぶりでよう。


どどーん! どどどどーん!ぐぁっしゃ~っん!!
ぐががが…どぉーん!ぱっしゃあぁぁあん!!


庭木を道ずれにしてのご訪問じゃけぇ、ちと念もいっとる。


ほんでわたしゃ、折れてもまたすぐに伸びる木を植えとるんじゃ。


しかしこのお雪さん、影におると、まぁなんと長生き、長寿、しぶといのなんの、たいした生命力!
いつまでもいつまでも、消えんさらんがどうじゃろ・・・

仕方ないけぇ今じゃ、毎日いつまで持つんか眺めとる。

あやかりたいもんじゃと思うて・・・。





ブログ | 11:07:00 | Trackback(0) | Comments(0)
こうごうしい
朝早い目覚めは、年寄りの特徴らしいが・・・。

早起きは三文の得云うなぁ、今頃はあんまり通用せん。

早起きしても、光熱費を使うばっかり・・・。
と思うても、やっぱり寝ておれん。

さて雪はどんぐらい積もったかいと、外を覗くとまぁ予想どうりの仰山な降りようじゃ。


しばらくすると、東の空が白み始めて、朝焼けにになった。

やがて銀世界は、神々しく妖しい輝きを放つ・・・。
なんと美しい


しかし、この美しい銀世界に魔が潜む・・・。
どうか事故がありませんよう、美しい東の朝焼け空に心から祈る、やまんばじゃった。


朝焼け

朝焼け



ブログ | 17:14:41 | Trackback(0) | Comments(2)
ようやく
まぁ長いことお休みじゃった。

風邪にやられて、えらい目におうた。

ようやくこうして、パソコンに向かう気になったら、今夜から大寒波じゃげな。
大雪で積雪20センチから30センチの予想じゃとしきりに、テレビが云いよる。
今頃は予報もよう当る。

わたしゃ夕方早うから、雨戸をガラガラ閉め切った。
雨戸は、めったに使わん、台風の時ぐらいのもんじゃ。

雨戸を閉めよったら、つい昔のことを想い出す。

昔は寒かった。

冬の間は雪が降るんが当たり前で、住まいはあばら家じゃったけえ、
家の中もすーすーの隙間だらけで寒いの何の、今思うたらまるで寒地獄じゃった。

昔は年寄りの生活の知恵を大切にしとった。

天気予報も空を仰いで、雲の動きを見いみい、
「どうでもこりゃ大雪になるで、焚き物をえっと入れとかにゃ、大根も白菜も、やれあれもこれも・・・」
「そうじゃ鶏小屋も莚で囲うてやらにゃ、牛にも藁をえっと敷いてやらにゃ、そいからのうああしてこうして・・・」
子供のわたしも、あれこれ用事を云い付けられて、走りまわった。


今わたしはストーブに炬燵で、好きな本を手元に積んでテレビをつけて・・・

なんやらあんまり役にも立たんやまんばで申し訳ない、なむ・・・



冷たい雪
冷たい雪

ブログ | 21:29:09 | Trackback(0) | Comments(0)

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